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【動画】 2011.06.03 参議院 予算委員会/森まさこ議員が菅首相の原発事故対応について追及しています

Posted by 優兎 on 03.2011 原発問題
2011.06.03 参議院 予算委員会 森まさこ 
http://bit.ly/jLWZeh




森まさこ議員が菅首相の原発事故対応について追及しています。

「政治家の発言データベース」さんで、全文を書き起こしてくださいました。
http://bit.ly/iD9NuL
~~~~~~~~~~

森雅子議員(自民)の質疑 全文書き起こし 文責:camera_man

○森雅子議員(自民)
委員長、福島県の森雅子です。
福島県民は、家族、仕事、ふるさと、人間にとって大切なものを奪われ、更に原発の放射線におびえています。
今も災害は終わっていません。
原発地域の住民や高線量地域の子供たちが被爆した値はどのくらいなのか。
それが将来どういう影響を及ぼすのか。いつになったら故郷に帰れるのか
子供たちは健やかに成人し、幸せな家庭を築いていけるのか。
今も毎日浴び続ける放射線がどれくらいなのか。毎日、毎日不安でいっぱいで眠れません。
私は震災直後この予算委員会で、菅総理に被災地の現状を伝え、様々なお願いを致しましたが、今3カ月を迎える現在、私たちは
菅総理の救済が遅い、足りない、心が無いと大きな声で訴えたいと思います。
まず、SPEEDIの隠ぺいと福島県民の被爆について質問致します。
SPEEDIの情報をすぐ住民に公開しなかったのは、高木文科大臣、それから海江田大臣が、国会で、遅れたのは現地の放出源情報が得られなかったと答弁しています。
そこで、SPEEDI本体で予測計算を行っている財団法人原子力安全技術センターの須藤理事長にお伺いします
現地の放出源情報がなくても単位放出量や仮の値を打ちこめば、予測図は出てきますね。そしてその予測図は住民の避難に有効なのですか?
 
○須藤参考人
ただいまご紹介いただきました須藤であります。どうぞよろしくお願い致します。
ただいまご質問ありました単位量の計算結果というのは、今ありました本来SPEEDIは放出源情報を得て、地形、それから気象情報で放射線の分布、それから
拡散の状況を計算するものでありますが、なかなかその来るまでじゃあ何もしないのかと言うとそうではありません。
文部科学省から計算の指示あるいは10条通報が来ますと原則的にもう単位量での計算を実施致します。でそれはですね、あのー実際に発生する以前にですね、今申し上げたような単位量での計算条件で
その地形、風速、風向等の条件で、どういう風な傾向で拡散、あるいは線量分布がおこるか、概要ですね、それから特性、傾向を前もって知るという極めて重要な役割をSPEEDIとしては持っているわけであります。
以上であります。

○森雅子議員(自民)
有難うございます。
今の理事長のお答えによれば、仮の値で計算をしたこの情報は、住民の避難に有効な情報であると言うことです。
そ の証拠に原子力安全委員会の環境放射線モニタリング指針の第4章の4の3の1のKの2の(1)に書いてありますが、事故発生直後の初期段階においては、放 出源情報を定量的に把握することは困難である為、単位放出量、又はあらかじめ設定した値による計算を行うとちゃんと書いてあるんです。
しかもですね、この指針、どこに載っているかと思って調べましたら、国の防災計画にちゃんと載っております。
  この防災計画のですね、原子力の部分です、第10章、国の防災基本計画第10章、原子力災害対策の第3節です。内閣総理大臣は原子力緊急事態宣言を発出す ると共に、人命の安全を第一に、原子力安全委員会が定めた指針を踏まえ、地方公共団体が行う避難の為の指示について、指導、助言、又は指示するものとす る。
こういうふうに国の防災計画に書いてあるんです。ところがですね、SPEEDIがきちんと2011年3月11日の夜中から動いて1時間ごとにこういった予測を出していたにも関わらず、総理からの指示は、総理からの指示は出されませんでした。
総理が指示さえ出せば、国の防災基本計画に基づいて住民に伝わることになっているのです。
これは原子力災害対策マニュアル、原子力災害危機管理関係省庁会議のマニュアルにきちんと書いてあるんです。
ところが総理は指示を出さないばかりか、このようなことが発覚を致しました。
皆様、パネル又は資料1をご覧ください。SPEEDIの拡散予測図は震災後2カ月近く経ってから全面公開されたことはご存じでしょうけれども、実は震災当日から政府はSPEEDIで予測をしていました。
これは翌日の2011年3月12日、総理が福島第一原発の視察をした日にですね、原子力災害対策本部によって試算をわざとさせた、試算をさせたものです、視察に出発する前にSPEEDIによって2種類の予測図が作られています。
図1(下記参照)は、視察しないで速やかにベントした場合、図2(下記参照)は視察をしてからベントした場合の2種類です。
総理の視察は午前7時ですから、図1によると、総理が視察に行かずに午前3時半にベントした場合では、放射性物質は海の方に流れています。
図2を見て下さい。総理が視察に行った場合には、総理の視察後の正午にベントした場合で、この放射性物質は陸の方に流れると予測されています。
因みに、図1と図2とは同じ放出量条件です。放出量、単位放出量1ベクレルで出しています。同じ放出量でも風向、風速、地形等でここまで変わるんです。
図1の時点でベントしていれば、その直後に万が一爆発が起きても、福島県民は被爆しなかったのです。
実際には、図2の時点でベントされて福島県民は被爆しました。しかも直後に爆発も起きて更に被爆しました。図2の中に人のマークが書いてあります。これは私が付けたものですが、この場所に当時約700人
が避難をしていました。狩野小学校です。子供たちも約250人いました。
こ の時点でベントすれば、子供たちも含めて、ベントをすれば被爆する危険の多い事がそのベントの8時間も前に予測されていた。原子力災害対策本部が、総理、 あなたが本部長を務める原子力災害対策本部が指示をしてさっきの理事長のところに行ってわざわざ作らせた図じゃないですか。
狩野小学校はオレンジ色に染まった危険区域のまん中にあります。このときに居た消防分団長の話ですけれども、屋外で炊き出しをしていたらボンと音がして原発から煙が出ているのが見えたということです。8時間前に避難指示が出ていれば避難をすることはできました。
パネル2をご覧ください。総理が現地視察をした午前7時から8時には、海に向かって風が吹いています。万が一のことがあっても安全です。このデータは総理が視察に出発する前の午前6時に作られています。
総理は視察をしたときにわざわざ海側を避けて陸側から着陸したことも分かっています。
パ ネル1に戻して下さい。総理の安全は確認したけれども、避難民の安全は犠牲にされた。現地では総理が視察から帰った後、ベントが実施され、放射線は目に見 えず臭いもしません。自分たちがいる地域に放射線のちりが降り注いでいることを知らずに、屋外で炊き出しをして、それを子供たちが受け取って口に入れてい たのです。外部被爆ではなくて内部被爆までしてしまったのです。
福島県民の被爆の危険性を考えたらどう見たって、図2の時点でベントするよりも図1の時点でベントした方が良いに決まっています。
それなのに分かっていながら視察を強行したのが原子力災害対策本部です。
このことにより2つのことが指摘できます。
視察をしなければベントをしても、またその後の爆発でも、住民は被爆をしませんでした。視察をしたとしてもこのSPEEDIの図をですよ、狩野小学校にいる住民に知らせてくれれば、8時間もあったのだから避難が出来たんです。
どうして防災基本計画の指示をしなかったんですか?
防災基本計画違反じゃないですか。総理、防災基本計画に違反していることについてご答弁下さい。

○菅直人総理
まず、2つの点で事実と異なると言うことをまず申し上げておきます。まあ1つはですね、SPEEDIの先程のように試算結果が、2011年3月12日に
原子力安全保安院から官邸地下のオペレーションルームの原子力安全保安院の連絡担当者に送付されたということでありますけれども、
私や官房長官、官房副長官、内閣危機管理官等には伝達されておりません。
確かに、情報が正確に伝わらなかったこと全体としての本部長としての責任は感じておりますけれども、
何か私がそういう情報を事前に知ってどうこう自分の行動を決めたとかいうことでは全くない、事実に反するということをまず第一に申し上げておきます。
でもうひとつ、ベントについてのお話がありました。まあ、これについては、国民の皆様ももう何度となく国会での議論でお聞き及びだとは思いますけれども、つまりベントについては、前の日
更には、3月12日の確か午前1時30分に経産大臣がやれという指示を強く出して、私もそのことを指示といいましょうか、私も同意見でありました。結果としてベントが遅れた理由について東電ではいろいろ電源が落ちていて作業に時間がかかった等の理由を言われております。
つまりはベントが遅れた、私たちが指示したよりも、あるいは経産大臣が指示したよりも大幅に遅れた原因が私の視察にあったと言うことはありませんし、東電の認識もそういう視察が原因であるということではないと言うのが認識であります。
2つの点で事実と違いますので、そこだけはきちんと国民の皆様にお伝えしておきたいと思います。

○森雅子議員(自民)
私は情報が届かなかったかどうかなんていうことは指摘をしておりません。
福島県民は今のご答弁を聞いてがっかりしたと思います。
私は理由はどうあれ、この予測図がですね、避難民に知らされなかったということは事実なんです。
そのことによって、子供たちを含む避難民が被爆したことは事実なんです。このSPEEDIの予測結果は事後のモニタリングによって大変正しかった、正確に近かったということが証明されているではないですか。
この地域が今とっても放射線量が高い地域じゃないですか。
私はやっぱり総理だったら、理由はどうあれ、子供たちを含む避難民が被爆した、そんな目に会わせてしまった、悪かった、だけどこれから一生懸命子供たちを守るから、だからいろんな施策を通じて守りますとそういうことを言っていただきたいと思うんですよ。
総理、ここで被爆した避難民達はその後のSPEEDIの予測も一切知らされませんでしたので、皆さんみて下さい、この人型の地域から更に濃いところに濃いところに
と移動して浪江町の津島支所、そして飯舘村と濃い方へ濃い方へ移動したのです。そのことによって第2回目の爆発である14日の爆発の放射線も浴びたのです。
その時も爆発はテレビによって後で知った。爆発の当日はみんな外に居たのです。
雨が降っていて、雪が降っていて、いろんな地域で被爆をしました。
寒いからと水を沸かして飲んでしまいました。
外で炊き出しをしていてそのおにぎりを子供たちも食べてしまいました。内部被爆をしていると思います
しかし国は未だに一回も内部被爆の検査を福島県民に対してしていません。
私はさっきの総理の答弁に大変残念ですけれども、もう一度質問したいと思います。
この内部被爆を検査して下さい。
ホールボディカウンタ(whole body counter)と言う機械で内部被爆の検査が出来ます。
福島県には3台ありますけれども、2台は国の大熊町のオフサイトセンターにほおりっぱなしで使われておりません。
国の財政措置を講じてホールボディカウンタを沢山福島県に持って行ってこの方たちの内部被爆の検査をすぐやると言う風にご答弁下さい。

○海江田万里経産大臣
まず、ホールボディカウンターはこれから更に増やしましてしっかりとこの検査をすると言うことは事実でございます。
それからオフサイトセンターにつきましては、これはもう委員はご案内であると思いますけど、
フ ルボディカウンタは大変この敏感な機械でございます。つまり周りのこの線量等が高い場合には数値が正確な数値を示すことができませんので、残念ながらオフ サイトセンターというのは福島第一原発より5km程度のところでございますから、ここにおいてはこのフルボディカウンターを使うわけには参りません。


○森雅子議員(自民)
私は海江田大臣には聞いていません。資料の最後を見て下さい。今までずっといろいろな要望を国に対してして参りました。
しかし、まったくされておりません。
今現在、原倍法の補償もですね、受け取っていない方がたくさんおられます。
生活の保障だけでなく、給与所得者の補償も、農林水産業の補償も、商工業の補償も、指針が出たけれども全く未だ支払われておりません。
自由民主党はこれを国が速やかに代わって仮払いをするこの法案を作りました。
今まで一生懸命協力をしてお願いをして来ましたけれども、全く動いていただけないので、私たちが法案を作って提出しようと思います。
そ して基金については、今のホールボディカウンターをはじめ、自主避難者の救済や、線量計をもっと増やすとか、校庭の問題、側溝の汚泥の問題等、国がやらな いことをですね、地方公共団体に基金を作って速やかに実行して行きたいと思います。総理、いかがですか。この法案出したら民主党として賛成していただけま すか 民主党の党首として代表としてお答え下さい。

○菅直人総理
まず先程、あのー、避難の中で多くの方がまあ強さはいろいろあったにしてもそういう被爆の危険性といいましょうかそういうところで対応されざるを得なかったという状況を作ったことは私も全体の責任者として大変申し訳なく思っております。
まあ、先程申し上げましたのはそういうことは本当に今後ないようにしなければいけないと言うことを言ったつもりではありますが、まあ、そういうことについては改めて今申し上げておきたいと思います。
  また、今、色々な損害賠償について、政府が東電へ代わって、まあ政府が補償するという色々な仕組みの提案が出ております。私どももどういう形で、まあ東電 がきちんと被災者に対して補償するのか、そのスキームについても今議論を進めているところでありまして、ぜひともその仕組みについての法案も国会に提出を して進めて参りたいとこう考えております。

○森雅子議員(自民)
東電が、東電がという答弁は聴き飽きました。
現地の池田、現地の対策本部の池田副大臣も5月19日から10日間居ませんでした。そのことが後になってから発覚しました。
福島県民は政府に見捨てられた、置き去りにされたと感じております。
ふ るさとを奪われた者たちに対してどうやってふるさとを返していただけるのか、土壌の洗浄や土地の国による買い上げ、借り上げを含めて将来像を示していただ く為のグランドデザインを考える機関をどうか福島県内に設置していただけるようにお願いを申し上げまして最後の質問にさせていただきます。総理お答え下さ い。

○菅直人総理
まあ、福島にこういった問題に取り組む色々な研究機関等を設置する一つの有力な意見として受け止めたいと思います。

○森雅子議員(自民)
どうもありがとうございました。終わります。

【関連データ】
【図1】+【図2】=パネル1
【図1】
7124559_1158700246_196large.jpg

【図2(パネル2)】

7124559_1158700243_52large.jpg

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