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自治基本条例 現職議員の指摘 その2

Posted by 優兎 on 24.2010 自治基本条例
自治基本条例 根本的な問題点:市議会議員の指摘 2 
 前回は山口県防府市の例を取り上げましたが(現職議員の指摘 その1)、神奈川県川崎市の市議会議員である三宅隆介氏もこの条例の問題点に気付き、自身のブログではこの条例のことを「行政ゴミ」と呼んで警鐘を鳴らしています。


川崎市議会議員三宅隆介ブログ 自治基本条例という「行政ゴミ」を無くそう

 また、次の動画では三宅氏がこの条例の問題点について分かりやすく説明しています。



 ブログと動画の内容の要約
自治基本条例の実態
・「最高規範」と呼ばれ、これと矛盾する規定は一切認められなくなる。
・外国人参政権への足掛かりとして利用されている。
・国の政策と真っ向から対立する政策を盛り込む自治体さえある。
・美辞麗句が謳われているため、反対意見が出しにくくなっている。

自治基本条例の問題点
・日本の政治の原則は代表者を選挙で決める代表民主制だが、この条例は「市民の政治参画・協働」という言葉で直接民主制を取り入れている。
・直接民主制は、選挙を通じた代表資格を得てもいない者が自治を牛耳ることも可能な、危険な制度である。
・選挙制度は、有権者が同じ一票を投じて政治に参加することで公平性を実現しているが、むやみに直接民主制を導入すれば政治参加の公平性が損なわれる。
・「市民の政治参画・協働」という言葉が、本来自治体がなすべき仕事を一般市民に負わせるための根拠として利用される。
・その地域に住んでいない者や、日本国籍を持たない者まで市民に含めて参政権を与えれば、本来の有権者の権利を侵害することになる。
・本来地方自治法で定めるべき事柄を、下位法である条例で独自に定めれば、国と地方との法秩序をゆがめることになる。
・「参画・協働」などの理念を条例化することは全体主義そのものである。(その理念を掲げている人々にとって都合のよい政治を他の人々に押しつける根拠づけとして利用される。)

結論
・この条例は、参政権の不平等であり無駄かつ有害。よって必要なし。
・地方自治の改革は、何よりもまず議会の活性化と議員の質的向上にあります。

三宅議員は外国人参政権についても、簡潔かつ説得力のある論証をしています。
 外国人地方参政権を許すな!(川崎市議会議員三宅隆介ブログ) 

井戸端会議レベルで話題に
 前回ご紹介した伊藤市議の指摘と比べても分かる通り、やはりこの条例の本質を見抜いた議員の方々は、ほぼ共通の問題意識を持っています。ただ、条例で使われている美辞麗句や一般市民の間での認知度の低さから、「この問題について議論することが市民のために必要だ。」と気付かれる政治家の方は、いまだほんの一握りでしかないというのが実際のようです。

 伊藤議員もご自身のブログで述べておられましたが、この問題は井戸端会議で話題になってもおかしくないくらい、私たちの生活に深くかかわるものです。また、いつ自分たちの街でも制定の動きが出てくるかも分からないことを考えると、話題にしていく必要性は自分たちの街で制定されているか否かにかかわりません。
 一つの小さな自治体でも、日本という国の大切な一部である事を考えると、本当に自分たちの街で、直接民主制や外国人の政治参画、未成年の権利強化(これについてはまた改めて取り上げたいと思います)などを導入する必要があるのか、それによる利点と弊害の折り合いはつけられるのかなど、住んでいる地域の枠を超えて話題にしていくことが求められていると思います。 

 地方議員におすすめのブックレット
 「あなたの町の危険な条例」
 

 


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